65-名古屋からみなさまへ

皆さん、こんにちは!名古屋コミティアへようこそ!!

前回の名古屋コミティア64からおよそ半年、皆様いかがお過ごしでしょうか?
名古屋コミティア64をちょっと振り返ってみますと…午後から来場された方、大変申し訳ありません。来場記念として配布しておりますクリアファイルが午前中でなくなってしまいました。かわいらしいイラストのものだっただけに入手できなかったショックはあっただろうと思います。発注数は前回開催時の配布の余りの量を勘案して決めたのですが、今回は予想を上回る一般来場者数であったということで、予想精度という面ではなんともなところはありますが、「思った以上に来場者がいらっしゃる」と考えて発注しようと思います。
その他では出張編集部もなかなかに盛況であったと報告を受けており、コミティアのコンテンツとして非常に重要なものであるなと実感した次第です。ただ、名古屋は会場キャパシティの問題でご参加いただく編集部を絞らざるを得ず、なかなか”ここぞ!”という雑誌のところがいらっしゃらないこともあるかと思います。腕試しで希望と異なる編集部に見ていただくのもアリかもしれませんし、心苦しいですが待っていただくか、東京・関西のコミティアに足を運ばれて見ていただく、といった対応もご検討ください。広い会場に移転したにもかかわらず、サークル配置数の拡大を優先させて、少しでも落選サークルを減らすことを優先しております。出張編集部の数を増やすには、さらに広い会場に移転するとか、白鳥ホールも使うなどでなんとかイベントの”面積”を広げたいところです。

その他はと言うと、会場内は終了間際でも混みあい閉会間際でもそこそこ一般来場者がいらっしゃったとのこと。午前中からほぼ途切れることなく来場があったとも聞いております。賑わいが閉会まで続くのは良いコトです。本当にありがとうございます。

さて、名古屋コミティア65の話。
会場である「名古屋市国際会議場」が耐震補強工事のため、約3年間使えなくなることから、いったん今回が開催最終回となります。これほど中規模同人誌即売会に適した会場もそうそうないですよ…~450スペースまで収容でき、交通の便も良く、繁華街まで遠くなく、自動車で来場しても駐車場が安価。そんな名古屋市国際会議場とも、いったんお別れです。
で、そういうこともあって、会場内配置担当者と煮詰めに詰めて約520スペース配置といたしました(そこまでやっても若干落選が出ました…いやいや本当にサークル参加申込みありがとうございます)。これ以上詰めると通路がサークルのスペースより狭くなる次元です。まぁ過去…’90年代終わり際、名古屋市公会堂で開催してた時に、通路幅<サークルスペースという配置でやったといいますが…そのレベルの”窮屈さ”にはならないギリギリまで配置してみた次第です。この詰め詰めの会場の感想は、アンケートにてお寄せいただけますと幸いです。
今回出張マンガ編集部ですが3誌いらっしゃいます。 マッグガーデン関西さん、エダマメコミックさん、週刊少年サンデー/サンデーうぇぶりさん となっております。また企業展示として、小ロット印刷のねこ社製造部さん、同人グッズ作成のGPセンターさんに来ていただいております。展示企業に対しては、”こういうことができないかな?”という素朴な疑問でも結構ですので、担当者にお声掛けいただけますと幸いです。

上記でいったん名古屋市国際会議場ラストと触れましたが、名古屋コミティア66は名古屋市国際会議場ではなく…
名古屋市中小企業振興会館、通称”吹上ホール” …の、第1ファッション展示場で開催を予定しています。
いきなり一番大きな吹上ホール(面積としては名古屋市国際会議場イベントホールの2倍強)とはいきませんでしたが、本丸たる吹上ホールをいつか確保できるよう実績を積み上げていかなきゃね、ってところです。
吹上に移動となるので、これまでと会場までのルートが大きく変わります。これまでの名古屋国際会議場だと、拠点は金山駅だったかなと思います。ですが吹上は大曾根駅。ここからバスがたくさん出ていることから、ここからの経路を公式ホームページやX(旧Twitter)にて、会場が変わることや経路の案内等発信していこうと思います(一応、名古屋駅から直通するバス路線もありますが…本数が少ないので要注意です)。
あと心苦しいのですが、移転に伴い運営にかかる費用が増加するので、サークル参加費を値上げさせていただきます。参加費に関してはイベントチラシにてご確認ください。

ここで、名古屋コミティアのメンバー募集のお話を。
イベント開催当日に、一般参加者の待機列整理やサークル・一般参加者の入場受付が特に不足しています。サークル参加の方だと対応が大変だと思いますので、これについてはサークル参加していない方でも、「私で良ければ…」とお手を挙げていただけますと大変助かります。見返りで得られるものはあまり多くないかもですが、どうかよろしくお願いいたします。
その他業務でも人手不足は深刻です…「祭りってナ、作る方が楽しいんだヨ」って言うのがわかる方、是非とも名古屋コミティアメンバーズに! 何が出来るかわからないけど……で構いません。詳しいことは本部までお尋ねください。

最後になりましたが、本日参加の皆様が、素敵な作品に出合えますように。

名古屋COMITIA実行委員会  山村

64-名古屋からみなさまへ

皆さん、こんにちは!名古屋コミティアへようこそ!!

前回の名古屋コミティア63からおよそ半年、皆様いかがお過ごしでしょうか?
名古屋コミティア63をちょっと振り返ってみますと、個人的にはすごく久しぶりに開催した「出張編集部」が大盛況だったことが、強く印象に残っています。会場の大きさもあって出展できた編集部は2つだけでしたが、「これほどまでに見てもらいたい人がいたのか!」と、出展された編集部の方と一緒に驚いておりました。たしかに、商業のプロの視点でご自身の作品を見てもらう、という機会はほぼ無いでしょうし、かけてもらうアドバイスも相当にハイレベルのものであったのではないでしょうか?中にはそれによってヘコんでしまう方もいらっしゃるようですが、ご自身の作品をさらにレベルアップさせようとしたときに、第3者の立ち位置から経験豊富な方からの助言ほど”力”を持ったものは無いのではないでしょうか?出張編集部が作品レベルの向上、はもとより、ご自身のキャリアアップのキッカケになるのであれば、開催準備をした甲斐があったものです。

出張編集部以外はというと、会場内は終了間際でも混みあっていましたね。会場が小さいこともあったかと思いますが、賑わいが閉会まで続くのは良いコトです。本当にありがとうございます。ただ、キャッシュレス決済機のレシート用紙が無くなってしまい、レシート発行が出来なくなってしまったことは大変申し訳ありません。キャッシュレス決済が馴染んできたかなと思うところですが、それでも全体からするとまだまだ現金支払いが優勢。決済機も現状は1つしかないので、お待たせすることもあるかと思います。今後キャッシュレス決済が増えたら、簡易決済端末での決済など、工夫していく予定です。

さて、名古屋コミティア64の話。
ようやく!ひさしぶり!!やっとかめ!!!いやもしかしたら時期尚早?な感じにイベントホールに戻ってきます。
450スペースの募集に対して落選が多く出た次元のお申込み、有難うございました。埋まるもんだなぁ…と、出張編集部を5つ配置しながら思ったものでした。
そうです、今回出張編集部は5ついらっしゃいます! マッグガーデンさん、タテスクコミックさん、マーガレットさん、りぼんさん、マンガMeeさん となっております。前回63の時には、ちょっと雰囲気あわないなぁ…と思われた方もいらっしゃったかもしれません。そういう方へ配慮したわけではありませんが(証明のしようがありませんが本当です!)、”これもまた機会ッ!”と、雰囲気が合わない作品であっても、見ていただいても良いのではないでしょうか?

ここで、名古屋コミティアのメンバー募集のお話を。
イベント開催当日に、一般参加者の待機列整理やサークル・一般参加者の入場受付が特に不足しています。サークル参加の方だと対応が大変だと思いますので、これについてはサークル参加していない方でも、「私で良ければ…」とお手を挙げていただけますと大変助かります。見返りで得られるものはあまり多くないかもですが、どうかよろしくお願いいたします。
その他業務でも人手不足は深刻です…「祭りってナ、作る方が楽しいんだヨ」って言うのがわかる方、是非とも名古屋コミティアメンバーズに! 何が出来るかわからないけど……で構いません。詳しいことは本部までお尋ねください。

最後になりましたが、本日参加の皆様が、素敵な作品に出合えますように。

名古屋COMITIA実行委員会  山村

63-名古屋からみなさまへ

皆さん、こんにちは。名古屋コミティアへようこそ!

前回の名古屋コミティア62からおよそ半年、皆様いかがお過ごしでしょうか。
62がどうだったかを振り返ると…一日中一般参加者が途切れることなく来場していただけたようで、来場記念品のクリアファイルが品切れとなってしまいました。遅くに来場された方、申し訳ありません。想定以上の一般参加者来場でした。大変にうれしいことではありますが、来ていただいた記念品がお渡しできなかったのは心残りです。
ですが、そこ以外はもう、会場内の混雑具合、騒々しさと言ったところが「そういえばこんなんだったよな」という感じだったかな、というところです。
会場から求められていた感染拡大防止策に基づき、まだ1スペースあたり1名という状況でしたので、これが解禁になればさらににぎやかな状況になるかな、という予感がしたイベントでした。

さて、名古屋コミティア63。
ようやく、というか。やっと!というか。とうとう、というか。
感染症の分類が5類になり、感染拡大防止策を一人ひとりが自主的に自発的に考え、実施する様になりました。名古屋コミティア63はそのような状況下で初めての開催となります。
募集開始の時点では、会場からどれだけ感染拡大防止の指針が残るか不明瞭だったこともあり、1スペース1人まで、つまり追加イス無しでの募集となりました。5月になって、会場から示された感染拡大予防策が全て撤廃されたので、1スペースに2名まで常駐OKとなったものの、すでにチラシもオンライン申込受付のサークル.msも、募集要項を刷新出来ない状況でしたので、今回ばかりは公式ホームページやTwitter(現在のX)で2名までOKを広報し、さらに来場者情報の収集も不要になったのでサークル参加証もリストバンドを2本、直接送付しようという対応となりました。
振り回されてばかりで申し訳ないです。
また今回は久しぶりに出張マンガ編集部を開きます。会場の大きさの都合上、集英社ジャンプ+(プラス)編集部様とKADOKAWA アライブ編集部様の2社のみですが、作成されているマンガコンテの持ち込み、あるいは完成作品を見ていただき、作家さんのレベルアップやキャリア形成の手助けになればと思います。ただ…あまりに久しぶりすぎて、出張マンガ編集部の段取りを知っているメンバーが皆無でして…他コミティアのティアズマガジンにある手順等で勉強し、混乱無きよう場内整理に努めます。
あとは、サークルスペース内ですが名古屋デザイナー学院 マンガ学科さんに参加いただいております。学生さんの作品をみたり、進学先として授業や学生生活等聞いてみる機会になるかと思いますので、こちらもよろしくお願いいたします。

ここで、以前サークルアンケートでも触れた「生成AI」に関し、東京のコミティアにて指針が示されたので紹介したいと思います。
生成AIの出力結果そのままを主体とした作品の頒布を不可とします。AIは作品制作の補助となる範囲で使用してください
(※こちらのリンク先をご参照ください → 【COMITIA146より】AI作品に関するサークル販売物規定について )
現状では、AI生成物を「自主作成」物に含めるのは難しいということです。
もし、頒布する作品で迷うことがありましたら、出来るだけ開催日に対して余裕のある時期に、名古屋コミティアまでお問い合わせください。私どもと東京のコミティアとで協議し指針を示していきたいと思います。

ここで、名古屋コミティアのメンバー募集のお話を。
イベント開催当日に、一般参加者の待機列整理やサークル・一般参加者の入場受付が特に不足しています。サークル参加の方だと対応が大変だと思いますので、これについてはサークル参加していない方でも、「私で良ければ…」とお手を挙げていただけますと大変助かります。見返りで得られるものはあまり多くないかもですが、どうかよろしくお願いいたします。
その他業務でも人手不足は深刻です…「祭りってナ、作る方が楽しいんだヨ」って言うのがわかる方、是非とも名古屋コミティアメンバーズに! 何が出来るかわからないけど……で構いません。詳しいことは本部までお尋ねください。

最後になりましたが、本日参加の皆様が、素敵な作品に出合えますように。

名古屋COMITIA実行委員会  山村

62-名古屋からみなさまへ

皆さん、こんにちは。名古屋コミティアへようこそ!

前回の名古屋コミティア61からおよそ半年、皆様いかがお過ごしでしょうか。
61がどうだったかを振り返ると…ものすごく「かつて」に戻って来たなぁというところ。一般参加者の数でいうと、前々回60と比較して1.5倍!キャッシュレス決済ツールのレシート用紙が無くなってしまうトラブルが発生すると想定しておらず、ご迷惑をおかけしたかもしれません…ともかく、想定を上回る来場者に、うれしい悲鳴を上げておりました。会場内もなかなかに混みあっていて、賑わいあるなと誰もが感じることが出来たのではないでしょうか。
会場からサークルさん宛てに指示されていたフェイスシールドについて、61では軽量・簡易な製品に変更したからか、ご評価をいただけたようで選定担当者はアンケートを見て「ああよかった」と安堵しておりました。その一方で装着方法の資料などなくご迷惑もおかけしましたが…62からはフェイスシールドの装着が必須ではなくなりますので、名古屋コミティアからの配布は無くなります。いろいろな製品があったな…と過去を思い出すことがあれば、61で配布のような簡易なものがあったよね、と思い出していただければ幸いです。
フェイスシールドが任意になったとはいえ、マスクの着用はまだまだ緩和されておりません(2月28日時点)。こちらのほうは3月13日以降は個人の判断にゆだねると政府の考えが示されましたが、会場からの指針も踏まえ、名古屋コミティアとしてのマスク着用に関するアナウンスをさせていただこうと思います。

さて、名古屋コミティア62。
まずは謝罪を。350スペース募集と告知していたにもかかわらず、配置スペース数は今回開催の316スペースがほぼ上限でした…過去320スペース配置し、かつ見本誌置き場を設置していた実績があったのですが、その当時を知るメンバーによるとレンタル会社からレンタルした小型の机を使用し、かつ通路幅も極端に狭くしていたとのこと。そのため展示スペースが狭かったサークルさん・通路が狭かった一般参加者ともに大変不評であったそうです。サークルさんの満足を第一にと考えるならば、詰め込むよりも絞り込むしかないか…ということになりました。63の募集では、今回より少し工夫出来そうとのことですが、少し少なめの320スペースの募集とさせていただきます。
参加サークルの顔ぶれはというと、ご新規さん、常連さん、お久しぶりとイイカンジの分布状況となったのではないでしょうか。新規開拓が捗るなら幸いです。
その他、61と同様に企業さんが2社参加いただいておりますので、企業スペースにも足を運んでいただけますと幸いです。なお、他のコミティアで開催されている「出張編集部」に関しては、現状の会場キャパシティでは明らかに無理ですので、こちらは広い会場を確保出来次第とさせていただきます。

ここで、名古屋コミティアのメンバー募集のお話を。
イベント開催当日に、一般参加者の待機列整理やサークル・一般参加者の入場受付が特に不足しています。サークル参加の方だと対応が大変だと思いますので、これについてはサークル参加していない方でも、「私で良ければ…」とお手を挙げていただけますと大変助かります。見返りで得られるものはあまり多くないかもですが、どうかよろしくお願いいたします。
その他業務でも人手不足は深刻です…「祭りってナ、作る方が楽しいんだヨ」って言うのがわかる方、是非とも名古屋コミティアメンバーズに! 何が出来るかわからないけど……で構いません。詳しいことは本部までお尋ねください。

この先の話を少し。
名古屋国際会議場の耐震補強工事の開始時期が少し伸び、2024年の開催は名古屋国際会議場で2回実施出来るかも?という状況です。
そのため、まだ確定ではないのですが、かつて使用していたイベントホールを予約し落選サークルを減らす方向に動く予定でいます。ただ、そうなると設営の人手がどうしても…イベント当日朝、時間と体力に余裕がある方、設営にご協力いただけますと幸いです。また撤収についても同様に。皆様のご協力あっての名古屋コミティアです。よろしくお願いいたします。
名古屋国際会議場の工事期間中の開催場所について、60や61の「名古屋からみなさまへ」でも触れたように、吹上ホールか刈谷のあいおいホールかと言うところが候補です。まだ1年あるというか、もう1年しかないというか、移転先に関して検討を進めていきます。

最後になりましたが、本日参加の皆様が、素敵な作品に出合えますように。

名古屋COMITIA実行委員会  山村

61-名古屋からみなさまへ

皆さん、こんにちは。名古屋コミティアへようこそ!

前回の名古屋コミティア60からおよそ半年、60をちょっと振り返りますと、一般参加者の方がかなり増えたと実感した次第です。会場がイベントホールから白鳥ホールへ変更した都合で、開場内参加者の密度が上昇した関係もあるかもですが、それは気のせいではありませんでした。来場者は増えており、2019年以前の状況、とまではいかないものの、かつてを取り戻しつつある状況と感じております。しかしまだ会場から求められる新型コロナウィルス感染症の予防対策措置が厳しく(他の名古屋市内の公共施設、および他府県でのイベントでの感染予防対策と比較しても非常に厳しい)、参加サークル各位にはご不便をおかけします。感染予防に関しては対応必須のため、引き続きご協力のほどお願いいたします。
せっかくのキリ番回でしたが、会場内の感染対策も必要ってことでスタンプラリーなど人の集まるコトが出来ませんでした…が、これはまたいずれ、ということで。
設営時の不手際もあり開場が遅れてしまったことが反省すべき最大の事態だったと思います。あれこれ手際よく、と事前準備をしていたつもりで現場ではあの備品はどこだこの備品あったはずなのにと右往左往…準備とは何だったのか、という事態になっていたので、この部分を開催期間の合間に改善している状況です。
入場に関してももう少し改善できる余地があるように思うのですが、こちらの方はもうなんといっても「人が足りない」ので、現状が精いっぱいです…

ここで、名古屋コミティアのメンバー募集のお話を。
イベント開催当日に、一般参加者の待機列整理やサークル・一般参加者の入場受付が特に不足しています。サークル参加の方だと対応が大変だと思いますので、これについてはサークル参加していない方でも、「私で良ければ…」とお手を挙げていただけますと大変助かります。見返りで得られるものはあまり多くないかもですが、どうかよろしくお願いいたします。
その他業務でも人手不足は深刻です…「祭りってナ、作る方が楽しいんだヨ」って言うのがわかる方、是非とも名古屋コミティアメンバーズに! 何が出来るかわからないけど……で構いません。詳しいことは本部までお尋ねください。

この先の話を少し。2024年から、現在使用している名古屋国際会議場は耐震補強工事のために、3年ほど使用できなくなります。その間は開催会場が開催回ごとに変わり、開催間隔もまちまちになるかもしれません。公式ホームページで逐次情報入手のほどお願いいたします。
…って、書くと名古屋コミティア創世期の会場だった、名古屋市公会堂開催もアリ?って思われる方もいらっしゃるか…いらっしゃったらいいなぁ(最後の開催が’98年3月…)…いらっしゃるかと思いますが、会場予約が使用の6か月前からなど、開催準備が非常にタイト。いろいろな手続きの変更をすればあるいは開催も可能かも…ですが、まぁゼロではないなというところです。
同様に、名古屋市内の公共ホールはと探すと、有名なところで吹上ホール、以前名古屋コミティアで使用していたウィンクあいちと、無いわけではないです。ただ、両方とも帯に短したすきに長し。名古屋コミティアの規模と名古屋国際会議場のホールの大きさや賃料がマッチしてるというのもありますが、落としどころをうまく探っていこうと思います。

最後になりましたが、本日参加の皆様が、素敵な作品に出合えますように。

名古屋COMITIA実行委員会  山村

60-名古屋からみなさまへ

皆さん、こんにちは。4か月という短期のインターバルでの名古屋コミティアへようこそ!

前回の名古屋コミティア59には約400人の一般参加の方がいらっしゃったようで、会場内の混み具合もイイカンジな塩梅だったでしょうか? いまだに新型コロナウィルス(SARS -CoV-2)およびその感染症(COVID-19)の新型株の流行などで先行きが不透明なところはあります。引き続き、感染予防に努めていきたいところです。

今回は60回目の開催という、いわゆる”キリ番”開催回なのですが……前述のとおり、感染予防を優先に対応しなければなりません。本当は参加サークルに呼びかけスタンプラリーをやりたかったです……チラシラリーでもよかったのですが……一度に入場・滞在できる人数の制限があり、多くの一般参加者に来場してもらうことを優先させるべきであろう、だから会場内滞在者が長時間居る仕掛けは出来ないと判断しました。このような企画を開催しても差し支えない環境になったと判断したら、呼びかけさせていただきます。その際には応じていただけますと幸いです。

その代わり、と言っては語弊があるかもですが、名古屋COMITIA物販部にて、開催60回記念品を用意しました。別途ご案内しますが51からのチラシやティアズマガジンのイラストなどを使った文具となります。オンデマンド生産のため、少々お値段がかさんでしまいますが、期間限定での頒布です。限定数等ございませんので、お財布の許す限り購入いただけますと大変ありがたいです。

またその入れ替わりとなりますが、56+57Wのティアズマガジンや名古屋コミティア支援のポストカードなどの販売が終了となります。これまでご購入いただいた方、ありがとうございました。今回の名古屋コミティア60では本部横に販売ブースを設けますので、まだ購入していない方は、これが最後の機会となりますので是非ともお願いいたします。なお持ち込み数に限りがあるため、売り切れの際はご容赦ください。

今回から会場を、かつて使用していた白鳥ホールへ移動しました。メンバー負担の低減と経験値の積み上げのためには、小回りの利く場所のほうが良かろう、との判断です。政府や会場からの指示により、最大入場者数の上限はいまだ存在しますが、今回は申込みいただいたサークルのうち、不備のないサークルおよびキャンセルの申し出のあったサークル以外をすべて配置いたしました。ひさしぶりに、机1脚につき2スペースの配置です。まだ追加椅子の配置が出来ませんが、「かつての姿」を取り戻しつつある感じです。サークルはいっぱいに入れることが出来ましたが、一般入場者に関しては制限無しの入場が出来ない状況です。入場規制することがあります。ご了承ください。

今後に関して少し。会場内キャパシティに対して申込み数が増えると抽選倍率が高くなりますが、SARS-CoV-2感染陽性や濃厚接触による自宅待機などで欠席せざるを得ない状況があるでしょう。みんな欲しい出展スペースが空いていると「欠席するならそのスペース使わせてよ!」という要望が出るかもしれません。そこで、イベント開催時にどうしても欠席せざるを得ない状況になった際、連絡をいただければ希望するサークルと入れ替えが出来るような仕掛けを検討中です。これは紙のティアズマガジンをお休みしてオンラインにしていることの利便性を利用するものでもあり、限られた展示スペースをギリギリまで展示できるように調整していこうということでもあります。仕組みの詳細は、名古屋コミティア61のチラシ、あるいは当選サークル宛ての参加案内、および落選となったサークル宛てに送付する資料にて明らかにする予定です。

さて、前回59から紙のティアズマガジンを休刊、オンラインのTia’s Magazine Nagoya Online(以下TMNO)を作成し発信することとなりましたが、1回目のTMNOはいかがだったでしょうか? お寄せ頂いたご意見を見るに、ああやっぱりそういう要望あるよねぇ……とか、今の時代らしくて良いとか、ネット環境ないので見ることが出来ないのですが! とか……いただくことになるであろうと想定していた意見をすべて頂いたうえで、さらにもう一山二山、多くの意見をいただきました。ありがとうございます。

いただいた意見をもとに、今回はサークルカット一覧から直接、サークルのTwitterやウェブサイト、pixivページ等へジャンプできるような仕掛けをしました。お試しいただき、またご意見いただければ幸いです。

ありがたいことに紙のティアズマガジンの作成を請け負っても良いとお声掛けをくださった方がいらっしゃいます。その方とは、紙のティアズマガジンに必要なものは何だろうかとか、復活に向けての「あり方」を相談しているところです。TMNOの利便性についても理解をいただいているので、両立するには何をどちらに……あるいは両方とも? など検討しているところです。

 

紙のティアズマガジンの作成に限らず、名古屋コミティアの開催には多くの人手が必要です。名古屋コミティア当日にお手伝いいただける方、名古屋コミティア開催に向けてデータ整理やTMNOの構築をお手伝いいただける方、「祭りって作る側のほうが面白いんだヨ」って経験のある方、是非とも名古屋コミティアメンバーズに! 何が出来るかわからないけど……で構いません。詳しいことは本部までお尋ねください。

最後になりましたが、本日参加の皆様が、素敵な作品に出合えますように。

名古屋COMITIA実行委員会  山村

【51】A5リングノート:yagi(yagiya)・A4下敷き:ミホコ(モカモカ)

【52】A5リングノート:ANDO人(ホワイティッシュ・ブラッカー)

【53】A5リングノート:えれをふーる(しんりんがく)・A4下敷き:田中ミツ(himawarikan)

【54】A4下敷き:加藤旅人(クロッカ!)

【55】A5リングノート:初野あけみ(L’ETOILE DU CIEL BLEU)・A4下敷き:ごまぴよ (POMME)

【56】A5リングノート:Hiro*(ふわふわパレット)

【57】A5リングノート:桜由月(Atelier SAKURA)・A4下敷き:なかせよしみ(まるちぷるCAFE)

【58】A5リングノート:くろねこ(ららぺちか)・A4下敷き:辛梨(華色玉子)

【59】A5リングノート:日向 ほこり(にじいろのあさひ)

【60】A5リングノート:ムライ(とりもち書房)

(順不同・敬称略)